50代から「小さく暮らす」日々のこと

stay homeが社会的に終わりを告げようとしています。ふとクローゼットをみたら、なんだか全然コーディネイトが浮かびません。仕事はリモート継続なので、会社に出勤するわけでもなく、かつて行っていた子供の学校関係に行くことも、考えなくていい状況。もう好きにすればいい時代がやってきたんだと思ったら、余計にクローゼットを目の前に、なんだかなにを着ていいかわからなくなってしまいました。

お出かけといっても、日々のお買い物やお散歩、少し遠出のショッピングへ行く程度が基本。最近は家だったらと、ずっと着てきたリネンのワンピースばかりを手に取っていました。でも、アイロンがとても大変です。週末は数時間アイロンしている状態。お出かけするようになったら、やっぱり慌ただしくなります。また少し旅行も、なんて考えると、シワにならず、普段でもドレスアップでも着られてるアイテムが欲しくなりました。

ベージュ×黒は、クラシカルで好きな色あわせ。そして鉄板の同系コーデ。さらには去年買ったジレにもなるジャンバースカートも活かしたいと、このフェミニンな着映え、フリルのブラウスをクローゼットに新たに迎えました。

これから、体型にあわなくなったものはすべて整理していく予定です。今あるお洋服の写真を撮って、どんどん整理していきたいと思います。

今回選んで思ったこと、白のフリルはもう私では無理。水玉入りも同様。縦ラインのフリルだと、気持ち辛めになってきやすいです。ブラウスの上からの羽織ものは、生地の素材感なのかまったくボッテリとはしない。ぴったりしたトップスを選ばなければ全く問題なく着こなせます。