アトリエについて – petit maison – 50代から「小さく暮らす」日々のこと

アトリエについて

アトリエと私

プロフィールイメージ

はじめまして。
Nonoといいます。多くのWEBサイトがある中、こちらにお越しいただきありがとうございます。
このアトリエは、50代から「小さく暮らす」日々を綴るブログ運営と「暮らしをしまうこと」をテーマとした、『暮らしリズムノート』の企画・発行を手がける、個人のライフスタイルを発信するメディアです。

petit maisonクリエイター Nonoのこと

  • 桑沢デザイン研究所卒
  • 現在はwebコーダー
  • 以前は建築とインテリアデザイン
  • 二級建築士
  • 整理収納アドバイザー2級
  • 趣味はカメラ

「暮らしリズムノート」について

個人の方であれば、誰でも無料でダウンロードできる「暮らしリズムノート」という、暮らしのしまい方を考えるツールをローンチ。これから、自分でもノートを綴りながら、必要なシートを少しづつ増やしていく予定です。私の「暮らしリズムノート」を書き綴りながら、次なる展開を考えています。

ぜひ一度、「暮らしリズムノート」のページをご覧ください。

ル・コルビジェの小さな家のこと

petit maisonイメージ 「petit maison」とは、フランス語で小さな家という意味です。
学生時代好きだった建築家、ル・コルビジェが、老後を過ごす両親のために建てたレマン湖のほとりの白い長方形の家への憧れから名づけました。
いわゆる今でいう狭小住宅でありながら、必要十分といえる美しさと心を癒す思慮に溢れた家です。その家には、音楽家だったル・コルビジェの母のグランドピアノが据え置かれ、趣味の裁縫台など機能的で美しくデザインされた瀟洒な生活の道具が揃っていたことが伺えます。私がこれから年をいかに重ねるか、そのためになにを削ぎ落とせばいいのか、なにに心を留めればよいのか、そのヒントがこの家にある気がしています。

50代から「小さく暮らす」日々のこと

  • 01 / CONTENT 身に纏うものすべてのお話し。お洋服、アクセサリー、バッグ、スキンケアなど。年を重ねるに連れ、なにを選び、どう整理するかがテーマ。近頃はすっかりリモートワークで巣篭もり生活ですが、少しづつ外に出る機会も出てきました。年齢なりのワードローブも考えていきたいです。
  • 02 / CONTENT これまで、料理が趣味の生活でした。年を重ねていくと、その料理の仕方も考えていかなくてはなりません。食も細くなっていきます。冷凍できるレシピなら、家族が少なくてもいなくても活用できるので、今後はそこも考えていきます。また、頼れる市販品なども探しながら、楽しんでいきたいです。
  • 03 / CONTENT 独身時代インテリアの仕事をしていました。今までは足し算思考で考えてきた住のこと、でもこれからはどんどん引き算していくことになります。自分なりのさじ加減で考えるミニマルホームがテーマ。いつか欲しい、自分だけの空間に思いを馳せるこの頃です。
  • 04 / CONTENT マインド大好きなカメラ。健康のために取り組んでいることや、感動した本、好きな音楽、映画、お金との向き合い方など、日々心に留めて考えたことがテーマ。特にカメラは、最近私の大きな生きがいになっています。辛くて重い気分の時も、カメラ越しにみる美しい光に、元気をもらっています。