GWの家のバージョンアップ
- インテリア
毎年恒例、快適な家へのアップロード色々
GWに、家の中を色々と整えました。データーの整理、ベランダに花を植える、電球をとりかえる、収納内の整理など…。GWに部屋の調整をしておくと、結構その後の生活がグッと楽しくなります。混雑が苦手な家族にぴったりの過ごし方です。
出かけるとしたら、部屋を整えるためのものを買いに近場のお店にショッピングに行きます。IKEAには高頻度で毎年出掛けています。
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自宅には、PC２台、ビデオデッキ、スマホ、pad、一眼レフなど様々な機器があります。それぞれでデーター管理していたけれど、ひとまとまりにまとめてみることにしました。IoTホームを考える上で、情報のヘッドをまとめることは必須です。windows10のOSも、最新に変更。でも、買ったばかりのmac book proが快適で、もっぱらそればかり使っています。
昭和初期の食器棚の上に機器が並ぶ姿は、少し感慨深いものがあります。
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ベランダガーデンに花を増やしました。忙しすぎて、すっかりアイビーとオリーブだけの淋しい風景だったのですが、久しぶりに花を植えてみて想像以上の潤いにびっくり。
カーテンをアルミのピンチでタッセル掛けに止めて裾だけアップし、ベランダをチラリと見せると、思いのほか部屋も広く感じます。
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イケアに出掛けたら、取り替えるだけで調光機能が可能になる電球があり、早速購入してつけてみました。光の色も変えられます。
この照明器具にはもう１つ問題があって、器具がダイニングテーブルのセンターにきていません。ゆくゆくは、ダクトレールを取り付けたいと思っています。ひとまずこの電球にすることで、暗さは解消することが出来ました。
大満足です。
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冷蔵庫の前に、学校からのプリントをマグネットで貼っていたのですが、キッチンがスッキリしなくてずっとなんとかしたいと思っていました。賃貸なので壁に穴を開けることには抵抗があります。
今回IKEAでドア上に引っ掛けられるフックと、お知らせのプリントなどをかけられそうなデコレート商品を見つけてリビング収納の扉裏で使って見たところ、とても使いやすくなりました。パネルの裏は、貼って剥がせる100均の両面テープで固定しています。
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今回、お掃除グッズをまとめてみました。長い掃除用品のパーツは、縦につっぱり棒をして、突っ張り棒用のフックで吊り下げました。古布は、掃除でよく使うので、適当な大きさにカットして、種類別にしまい、洗剤等をセットしました。最近はもっぱらナチュラルクリーニング。
ペットボトルのクリアーケースを探しているけれど、この計画にぴったりサイズのものがないので、今のところダンボール収納です。
ひとくちエッセイ
今は100均などにも便利な商品がたくさんあって、部屋を整えることは結構工夫次第で手軽になりましたね。私も常にシステム手帳になにをしたいか計画を書き留め、タスクリストを持ち歩いて、意識しながらお店を見るようにしています。出来るだけプラスチック収納は避けたいのですが、掃除用品などは汚れもあり、何が入っているか一目でわかることを優先しました。
ガーデニングのお店は、今回新しい場所に行ってみました。検索ではなく、時代っぽくsiriのお薦めで探してみました。自分以外の視点を生活に取り入れて見ることも、いいかもなと思った瞬間でした。これからも 部屋づくりを楽しんでいきたいです。
>Writing by Nono-- この記事を書いた人
「petit maison」- 衣食住を整える、『暮らしレシピ』サイトのクリエイター。50代から「小さく暮らす」日々のこと、blog運営。『暮らしリズムノート』企画・発行。一女の母。本業はwebコーダー。15年以上webの仕事に従事。それ以前はインテリアデザインを手がける、二級建築士。整理収納アドバイザー2級。育てる巣作りから還る巣作りへシフトしていく道すがら、暮らし向きを伝えることと、自己の終い方を整えることをコンセプトとした、「暮らし レシピ」メディアを立ち上げ。
