きゅうりのはちみつピクルス
野菜のおかず
材料
- きゅうり 1本(太め)
- 塩 少々
- はちみつ ※メープルシロップでも可 大1
- 白ワインビネガー 大1
きゅうりのはちみつピクルスの作り方
- きゅうりの皮のぶつぶつが取れるように、皮剥きで簡単にとります。
- お好みの幅に等分にカットします。
- 縦半分にキュウリをさらにカットします。
- 中にあるタネを取ります。
- きゅうりは内側を中心に軽く塩をふっておきます
- 水が出てきたら、さっぱりと拭き上げます
- 塩以外のフラスコマークの調味料をあわせて混ぜ合わせます
- 最高でも一晩までで、水分ときゅうりを分けます
- ※カットしてピクルスにする場合、大人の方なら、粒マスタードを少々あえるのもいいと思います。
キッチン道具のこと
『暮らしリズムノート』のことでいえば、道具はどんどんシンプルにしていく必要がありますが、私は結構道具がある方だと思います。きゅうりの種をとるのに、なんという名前なのかわかりませんが、家にこの作業をするのに最適な道具があります。そのうち、キッチンの道具もご紹介しますね。たぶん、それは通常ご自宅にはないと思いますので、ティースプーンの小さめなものや、グレープフルーツをいただくスプーンなどでも上手に取れるかと思います。
私がかつて師事していた先生は、このようになにかがなければこれで代用という知恵を、たくさん教えてくださいました。その時の経験から、あら、これがないとなったとき、あわてなくなりました。なんとかなるものです。今後は、ピクルスを買わなくてもいいかもしれないと思ったほどです。ただ、味の深みは、やはりプラスハーブなど必要です。本を書かれた料理研究家の方は、ハーブをレシピに入れておられました。ご興味ある方は、本を手に取られてください。
お子様が小さければ、白ワインビネガーはりんご酢にしてしまえばいいと思います。私も娘が幼児の頃は、お酢はいつもりんご酢でした。今では成人してお酒もたしなむようになったので、大人の味が必要ですね。先日も、これつまみにいいじゃない、と評されました。大きくなったものです。
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