春ブリの醤油麹漬け弁当
春のお弁当
献立リスト
- もやしのナムル
- ズッキーニのチーズグリル
- さつまいもの天ぷら
- スナップえんどうの胡麻和え
- 切り干し大根の煮物
- 春ブリの醤油麹漬け
- オムレツ風卵焼き
2023/4/12(水)のお弁当です。ブリは、寒ブリのイメージが強いですが、最近は春ブリも有名ですね。寒ブリに負けない美味しさで、最近はこの時期にもスーパーで国産の春ブリをみかけるようになりました。さまざまさ調理法にあうブリ。骨も大きいので、とても食べやすく、お弁当にも取り入れやすいですね。スーパーでみかけたら、ぜひ買ってみてください。
魚弁当ポイント
- 魚に塩をする
- 10分したら水分を拭き取る
- 醤油麹をミニゴムベラでつけて最後ラップで包む
- 30分おいたら焼く ※焦げないように火加減注意
- 朝、アルミホイルを敷いたグリルで2分あたため
- 冷めたらお弁当にイン
国産米でつくった醤油麹
最近よくリピ買いしているMUJIの『国産米でつくった醤油麹』福岡の会社が販売元になっており、めちゃくちゃ親近感のわく商品です。こちらは、麹の硬さがわりとしっかりとしていて、とても塗りやすいです。お野菜のディップにしても使えるかと思います。味の濃さの好みによって分かれるところかと思いますが、我が家では30分程度漬ければ皆満足という感じです。ただ、ソースを拭って焼く訳ではないので、火加減には注意が必要です。もちろん、事前に塗って、焼く前にソースをぬぐって焼くのもいいかと思います。
我が家では、時短でパパッとごはんが食べられる味方として愛用中。いくつかこういう調味料をストックしておくと、忙しい日々でも安心です。自分でソースを作って調合し、魚自体を冷凍しておくのもありですが、今週は週末出かけるから、つくりおきに手間はかけられないっていう時や、毎日お弁当を作られている方には、とても重宝するかと思います。ぜひお試しあれ。
関連記事
-
さばときのこの彩りべんとう
さばときのこの彩りべんとう。黒舞茸という、肉厚でおいしそうなきのこがちょうどありました。サラダほうれん草もみつかり、最近きらしたくるみもゲット。それらを使って、家にあるかぼちゃとあわせて、なんとなくこんな感じと初挑戦のレシピを試作しました。
-
しゃけのオニオンソース弁当
2023/4/12(水)のお弁当です。光熱費も値上がりしていますが、食材も値上がりしていますね。甘塩シャケは1尾100円で買えたりしていましたが、最近は倍以上しますね。それでも、魚のお弁当のおかずとしては、まだリーズナブル。
-
非公開: 五穀米とさわらのヘルシー弁当
22/9/28(金)のお弁当です。ごはんは夜、娘が朝炊けるようにセットするのですが、夜遅くていつも雑穀を入れるのを忘れてしまいます。この日は覚えていて、ちゃんと入れてくれました。炊飯器の横にセットアップしておけるように、置いておけばいいのかな。
-
えびかつ弁当
この日は忙しくて、メインのおかずを市販の「えびカツ」にしました。以前は生協を利用していましたが、今は曜日に関わらず頼れるネットスーパーです。「えびカツ」を手作りするとなると、フードプロセッサーで材料を攪拌するなどなかなか手間がかかるので、週末につくりおきしないと、我が家では、なかなか平日に作るのはむずかしいです。